2007年10月12日

女性のSASの特徴

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の合併症、医療費について
性差の特徴が報告された。

同じSASの重症度、肥満度、年齢の男性SAS患者と比較すると
女性のSAS患者では甲状腺機能低下症、関節疾患の
リスクが高く、医療費が1.8倍高いことが判明した。
向精神病薬、精神安定剤に対するコストが高いことも
明らかになった。

引用元: Greenberg-Dotan S et al. Sleep 2007;30(9):1173-80

睡眠時無呼吸症候群はうつ病などの精神疾患との関連が
あるため、睡眠外来(いびき外来)に受診した時に、
抑うつ状態を合併している場合もある。
SASは男性に多い睡眠障害という先入観があるが、
女性においてもSASは頻度の高い睡眠障害である。
精神症状で悩む女性でSASの症状に心当たりがあれば、
SASの評価を受けること重要だ。


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