小児の睡眠時無呼吸症候群(SAS)について記事を書きました。
9月号から連載されていた子供の睡眠時無呼吸症候群シリーズの
最終号です。今回は、治療管理について解説しました。
小児のSASの場合、耳鼻咽喉科との連携が不可欠です。
手術による治療について紹介しました。
イビキ、無呼吸で困っている小児が早期に発見され、
治療されることを祈念します。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)のサイトを開設しました。
睡眠時無呼吸症候群は睡眠中のいびき、呼吸停止(無呼吸)が特徴ですが、異常呼吸による覚醒が頻回に生じるため睡眠の質を低下させ、結果として昼間の眠気(居眠り)や疲労感を引き起こします。重症SASで未治療の状態が続くと高血圧、心臓病や脳卒中の危険が高くなります。
次のような症状はありませんか?
「睡眠時無呼吸症候群 Update」では、睡眠外来(睡眠科)で実際に診療を行っている医師の視点から、いびき、睡眠時無呼吸症候群の基礎知識、検査、治療について解説していきます。また、睡眠に関する時事ニュース、睡眠クリニックの情報についても紹介する予定です。当サイトがイビキ、睡眠時無呼吸症候群 (SAS) に悩んでいる方のガイドになれば幸いです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |